Patternshop snowwingさんのpencaseの型紙を使用してポーチを作りました。
とても大好きな型紙屋さんで使用頻度高めです。色々な小物やバッグなどがあります。
この形、私は文房具を入れるのに使ったり、化粧品を入れたりして使っています。消しゴムはんこに使うカッターや彫刻刀などを入れるのにも使っています。
裏布に使用したキツネが、ひょっこりと顔をだすのが大好きです。中にたくさん入れると見えなくなってしまうのですが、たまに見えるとそれで和んだりします。表地に無地や落ち着いた感じの生地を使ったときには、裏布は楽しくなるようなものを選んで作るようにしています。えんじ色の方の裏布は、レトロな感じの花柄がお気に入りです。
タブを挟んで（ファスナーの横にピョコッとあるものです。これがあると開けやすいです。）縫うところが、なかなかファスナーの真ん中とタブの真ん中が合わなくて ”あー、もう！” ってなりますが。ぴたっと合うと ”やったー！” と、妥協しないで作り直してよかったって思います。
作り方の説明書を読んだにもかかわらず（snowwingさんの説明書は丁寧です）表と裏を間違えたりしてしまうことがよくあるので、リッパーは必需品です。なので、時間は人の倍はかかっていること間違いなし。出来上がるころには足元が、糸くずですごいことになっています。服についていることに気がつかなくて、そのままでかけてしまうこともしばしば。
今回作ったのは、16㎝の台形のものです。
他に20㎝のものと四角の形のものも作れます。
タグは、W-noteさんのものを使用。
フロッキーは、W-notoさんとアンの木さんのものを使用。
刺繍は、オリジナルです。
